県外実践暗室WSレポート(2)
- .LAB RAINROOTS
- 2018年11月8日
- 読了時間: 1分
更新日:2018年11月10日
第4回目はいよいよカラーバットプリントのwsでした。バットでのカラープリントは初めてだという方ばかりだったので、カラー暗室の敷地が下がりよいWSになりました。ニュートラルな、抜けのいいプリントがどういうものなのか体感する時間にもなりました。


第5回目はカラードラムプリントのWSです。 ドラムはバットより少し時間がかかりますが、大きなドラムを使いバットではできない大全紙のプリントを1人一枚焼き上げてもらいました。蓋を開けて、プリントがでてきたときは歓声があがっていましたね。


第6回目は 大判カメラを使ったWSでした。全員で白黒印画紙を使って撮影を行い、現像、プリント。また、参加者の要望からクロスプロセス現像を行なったネガから手焼きをしてみたり、盛りだくさんな回でした。 印画紙とカメラさえあればできるということで、大判カメラのWS終了後は少しみなさん大判カメラに気持ちが動いていましたね、、。こちらのプリント方法にも.LAB独自のやり方があるので、そちらも楽しんで頂けて良かったです。




こちらが大判カメラのWSで撮った参加者の写真です。ジャケット写真風になりました。
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