機械で一定に処理するがカラーフィルムの常識で
なら白黒は?!
違いますよね。
だからまずはカラーをもっと自由にすることが大事だと思うのです。
まぁそれはここ最近の強く思ってることで
初めは高くなるフィルムをなんとかしないと写真が撮れなくなるなぁからはじまっていて
なら
方法は映画のフィルムだと5年前にたどり着きました。
理由は簡単で
スターウォーズすらフィルムで撮るって事はこのフィルムはデジタルの素材である事は値上げや品質の心配はいらない唯一のフィルムだと思った事です。
400ftか最小なので手に入れて
いざ!テスト開始でこのフィルムは.LAB RAINROOTS以外では今の段階では少なくとも日本ではできないとわかりフィルムをいろんなお店に卸す案はぶっ飛んで行きました。
でもそこから一番大事な今のカラーフィルムとの関わりへと突入していく事になるので結果オーライ!
そもそも現像液がC41ではなくECN2であるがECN2を使う事は薬品の量の問題で現実的ではない。
そこから現像液の調合からスタートしました。
そして薬品の名前は雑にPB41としました。
映画も音楽もテレビもスマホももちろんカメラももちろんフイルムも派手ならみんな喜ぶ的なことに対するアンチで見たものに近い発色のフィルムを作るべくな調合がPB41って感じです。
そして最初に書いた機械で現像できない事で全てが白黒フィルムの様に自由になっていく事でここがかなりポイントですが基本一つのフィルムベースからいろんな種類の感度と雰囲気を出すレシピを考えて行く今の方法にたどり着きました。
これはかなり料理に近い感覚です。
現在沢山のフイルムがまだあるように感じると思いますが基本はコダックフジのラベルの張り替え的商品も多く映画のフィルムも最近はよく見かけるようになりましたが基本売りっぱなしか価格が変わったフィルムってくくりで2000円以上で販売。
唯一気になる動きはアドックスの新しいフイルムですが日本だからか?2000円を超えてくる。
そう考えた時PBFILMのproductとは絶対的に違う方向のフィルムになります。
正直フィルムでの利益は微々たるものになります。理想が日々を撮る事を躊躇しなくて良いフィルムなのでです。
数日に渡り下書きで追加追加で本当に書きたいことが書けていない気配プンプンなのですが気がついたら追加します。
常識ではない!より
無常識なproductが今後よりカラーフィルムを自由にしていくと思っています。
目的は無くなると思うことが無くなること
それがまずは目標ですね。
買えなくなるも無くしたい。
物理的も金銭的も
撮りたいけど撮れないも無くしたい。
それがないのが必ず正解で
フィルムの進化がデジタルではなく
全く違って選択種であるべきだといろんな人に気づいてもらいたいですね。
何ちゃっての加工よりリアルな写真も選べるようにって感じです。
Comments